2009年にラッフルズホテルシンガポールで開催された”Raffles Hotel Wine, Food & Arts Experience”を、紹介する記事を書き始めて今回でPrt.5になりました。長くなってしまいましたが、今日で最後です。

今日はPrt.4に引き続き、 最終日に行われたブランチのビュッフェの様子をご紹介したいと思います。

まずチーズステーションから。こういうイベントでは、普段お店で見たことがないようなチーズに出会えるので、少しずつでも全部味見したくなりますね。

ハード系からウォッシュタイプ、白カビ、青カビタイプなど、30種類ものチーズが並びました。

コールドミートステーションには、イタリア、フランス、スペインからのサラミやハムが計13種類ほど並びました。

もちろんサラダやパンステーションもあります。サラダは全部で35種類もの野菜が並び、人参だけでも白、紫、黄色の人参があったり、5種類のトマトが並んでいたりと、とても色鮮やかでした。

一見、デザートステーションにも見えなくはありませんが、実はフォアグラやテリーヌのステーションです。フォアグラとラズベリーやピスタチオ、ロブスター、ブラックトリュフなど種類も様々。

ラズベリーのフォアグラは、ラズベリーの甘酸っぱさがフォアグラの重さを紛らわしてくれるようで、とても美味しくいただけました。

スモークサーモンステーションでは、その場でロスティポテトとミニパンケーキにキャビアの乗った一品を作ってくれました。娘も私もこの料理が大好きです。

前回ご紹介した氷でできたオイスターステーションでは5種類のオイスターが用意されました。どれもぷりぷりで新鮮なオイスターばかり。ビュッフェではいつも人気のステーションです。

最後のお楽しみはやっぱりデザートステーション。毎回ビュッフェの時は、スイーツをいただく時にはすでにお腹がいっぱいになり、最初に意気込んでいたほど食べられず残念な思いで終わります。

ミニサイズからホールケーキまで、アイスクリームやチョコレート、クッキーなど20種類以上ものスイーツたちが並び、全てを食べることはもちろんできませんでしたが、十分目で癒されました。

これだけの料理が並んでいても、自分の胃のサイズを大きくすることもできず、結局食べられる量は限られているのですが、量にかかわらず美味しいものって人を幸せにしてくれますね。

ミシュランシェフを迎え華やかに開催されたこのイベントは、多くの方々に来ていただき大成功に終わりました。

この歴史あるラッフルズホテルに夫の3年弱ほどの在職期間中とはいえ、ラッフルズファミリーのメンバーとして過ごせたことを光栄に思います。そして、これからも皆様から永く愛されるホテルであって欲しいと願います。

この2ヶ月ほど、シンガポールの話題を中心に書いてきましたが、現在日本へ帰国中ですので、これからは長野県の安曇野、大町周辺のお店などもご紹介していきたいと思います。良かったらまた覗きに来てください。