日本、フランス、香港からミシュランシェフを迎えて、2009年に開催された”Raffles Hotel Wine, Food & Arts Experience”の様子をお伝えしてきましたが、今日は香港からのミシュラン三ツ星を持つAlvin Leung氏のお料理をご紹介したいと思います。(Raffles Hotel Wine, Food & Arts Experience Prt.1Prt.2も良かったら覗いてみてください。)

香港のミシュラン三ツ星レストラン”Bo Inovation”のシェフを務めるAlvin Leung氏。シェフというよりはロックスターのようなLeung氏ですが、エンジニア出身というシェフとしては異例の経歴の持ち主。そのうえ料理は基本的に独学で学んだそうです。

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マスターシェフのカナダ版では、審査員として登場し、番組内でも彼の料理に対する情熱や妥協の無いクオリティを追求する姿勢が感じられます。そんな彼の”X-treme(究極の)中華”なお料理をご紹介します。

残念なことに私は当日参加できなかったのですが、写真だけでもご紹介したいと思います。シェフLeungのコースディナーの品々です。

コーンに入ったカニの卵のスフレとピムとポメロのゼリー。

Avalone jelly & Lobster Congee

マトウダイのてんぷらとハチミツでブレイズされた蓮の実。

Wood Fungus

シェフLeungのシグネチャーディッシュの一つでもある”Molecular Xiao Long Bao”。小籠包ってコレじゃないでしょう…とお思いかもしれませんが、味はまさに小籠包だそうです。皮や中身のお肉がなくスープで味わう小籠包。とってもユニークな一品ですね。

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オイスターソースで味付けされたシビレ。

100129APRK-RHWFAE-Alvin Leung-dinner-105黒トリュフのソースにオーストラリア産和牛ステーキ。お肉の下は腸粉です。

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Frog Leg “Beggar Style” カエルの肉が海苔の中に包まれた料理です。カエルの足は中華料理では頻繁に使用される食材ではありますが、アッサリとした鶏肉の様な感じと言えるでしょうか…

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キャラメライズされたバナナとチョコレートのガナッシュ。

Poached caramelized banana

グラスジャーの中にはアーモンドのパンナコッタが入っていて、蓋を開けると中はサンダルウッドの香りのするスモークが出てきます。これもシェフLeungの技ありメニューの一つです。

全ての料理の味をお伝えできないのが残念ですが、とにかく型破りで独創的なシェフLeungの芸術的な料理の数々。独学で学んだ末にミシュラ三ツ星まで獲得してしまうのですから本当に驚きです。香港へ行く機会があれば是非、”Bo Inovation”に立ち寄ってみたいものです。

こうして3人のミシュランシェフを迎えての豪華なディナーが提供され、最終日には華やかなブランチでイベントを締めくくられました。その様子は後日ご紹介したいと思います。

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