スペインの北東部にあるバスク地方発祥の、一口サイズのおつまみをピンチョスと言います。ここコスタ デル ソルにもたくさんのタパスやピンチョスのお店がありますが、今回はエステポナ在住スペイン人の友人が教えてくれた、バスク出身のオーナーが営むピンチョスのお店を紹介したいと思います。

平日にもかかわらず、ちょうど夫が休みだったので今回は夫と二人でランチ。

店内はモダンなスタイル。

ガラスケースに綺麗に並べられたピンチョス。一見、ケーキが並んでいるかのようです。

IMG_5089IMG_5082こんなにたくさん並んでいると、どれにするかなかなか決められず、腕組みしながらしばし立ち尽くす私。

IMG_5083夫に促され、ようやく注文して席へ。

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一口ではとても食べきれないサイズ。IMG_5084

パイ生地や薄皮で包まれた品はどれもサクサクパリパリです。IMG_5086まずはサーモンのタルタル。上にのっているのは、イチゴ。不思議な組み合わせですよね。でも違和感なく食べられました。

IMG_5097イベリコハムの上にのっているのはフォアグラ。ストロベリーの甘酸っぱいソースがかかっていてとっても美味。

IMG_5098トマトソースを塗ったバゲットに、キャラメライズされた玉ねぎとその上にゴートチーズ。玉ねぎの甘みとゴートチーズの組み合わせがいい感じでした。

IMG_5099これは、パリパリの春巻きの皮のような中にモルシージャが入っていました。モルシージャとは豚の血液で作られたソーセージで、英語ではブラックプディングとも呼ばれています。スペインではよく食されているそうです。私は初めて食べましたが、少し臭いがあります。これくらいの少量ならそれほど気にせず食べられましたが、ソーセージをそのまま食べるとなると好みが別れるかもしれません…機会があれば挑戦してみてください。

IMG_5102サクサクのパイ生地の中は、牛頬肉の煮込みが入っていました。甘辛い味付けで、飲茶のチャーシューパフを思い出しました。私、こういうの好きです。

IMG_5103トロトロのチーズの下にはクレープ生地に包まれたシーフード。夫好みの一品。

IMG_5104パイ生地の中にはゴートチーズが入っていて、上にはキャラメライズオニオンと甘酸っぱいバルサミコソース。IMG_5106ゴートチーズとキャラメライズオニオンの上にチーズがかかっています。スペインではゴートチーズを使った料理が多く、焼いたゴートチーズの上にジャムをのせたものや、サラダにもよく使われますが、こちらのピンチョスもゴートチーズを使ったものが多かったです。IMG_5105これは不思議なパフでした。その名も”OVNI ESPECIAL”、訳すと”UFOスペシャル”。イチゴとゴートチーズが入っていてデザートかと思うほどでした。しかし、チーズの塩加減とイチゴのほんのりした甘さの相性がなんとも不思議にマッチしていて、おいしかったです。IMG_5100チョリソーの入ったパフ。日本のソーセージパンを思い出しました。IMG_5107こうやって写真を見ると、今回はパフ系のピンチョスが多かったですね。でも、どれもサクサクしていてとってもおいしかったです。二人でこれだけ注文するとお腹いっぱいになりました。

La Esquina Del Arte

Calle Villa, 8, 29680 Estepona, Málaga

定休日: 日曜日

営業時間: 12:00pm – 12:00am

Tel: +34 951 96 57 18

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エステポナにもまだまだタパスやピンチョスのおいしいお店があるそうなので、またの機会にいろいろ挑戦してみたいと思います。ランキングに参加しています。良かったら画像をクリックお願いします。

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“Gracias…”